メイとチャイとサリーの女3人生活

シングルマザーとして生きてゆく

自分の市場価値

転職で市場価値ってよく言う。

 

でも転職の話じゃないよ、元旦那の私にとっての存在価値の話。

 

うちは市営住宅

低所得者向けの団地。所得に応じて家賃が変動する。我が家は家賃30,000円ちょい。

同じ立地と広さ、古さを加味しても、最低10万はいく様な場所に3万円。安い!

 

市営住宅に住み続けるためには世帯収入の上限が決まってる。

元旦那と住み続けるには、社保の扶養内で働く必要があった。

でも、私の就業条件だと、年間130万円を超える。だからと言って、今より低い時給の職場に転職するのも嫌。

もはや、私の中で、精神的にも金銭的にも旦那さんの存在ってどちらかと言えば不要に分類されてた。

 

でも、旦那さんはそれに気が付いてなかったんだよね。

自分が家庭内での必要とされてると勘違いしてた。もし、本来自分は不要な人間だと思われてるって思えば、行動が違ってくるはず。

 

だから、旦那さんが市営住宅の収入申告の時来年は超えちゃいそう、とか、扶養外れると損だから130万位内で働いて、とか、言ってくると内心イライラしてた。

 

てめえーが出てけば全部まるっと解決するんですけど?みたいな。

 

結果出て行くことになったけどさ、本当、自己評価と周りからの評価に認識のズレがないか、確認するのは大事だよ。

転職でも、家庭内でも。

 

私も見直そっと。